講座情報


| 学習期間 | 2 か月 |
|---|---|
| 受講料 |
個人受講料:25,200円/法人受講料:22,050円 |
| 教材・テスト形式 |
テキスト2冊/テスト2回 テスト形式:Web記述・Web選択50 |
●テストは全てWebを活用しますので、 受講にはインターネット環境が必要となります。
また、テストは、「Web記述」テスト、「Web選択50」テストのどちらかをお選びいただきます。
●申込書に添削方法のご記入がない場合は、「Web選択50」とさせていただきます。
講座のねらい
貴社の設計者の皆さんは公差をどのように設定していますか?従来の類似部品に設定していた公差をそのまま使っていたり、KKD(勘と経験と度胸)で適当に決めてしまっていたりしないでしょうか。例えば、部品はすべて設計者の指示通りに作られているにもかかわらず組み立てられない、動作しない、などの想定外の不良が出てしまうといった声を耳にすることがあります。その原因の多くに、設計者が公差設計を正しく理解し実践していないことがあります。それらが、「F コスト(失敗コスト)の増加」「次期開発商品の遅れ(設計者の手離れの悪さ)」などの悪循環につながっています。
設定した公差の値は、製品コストや性能・品質といったことに大きく影響します。このため、公差設計に関する技術力を高めることが、ひいては製造業の競争力向上に繋がるといっても過言ではありません。
公差設計には、次の3つのポイントが重要です。
@ 商品の仕様・品質・コストを総合的に考慮して、各部品の公差値を決める。
A 図面に公差情報を正確に表現する。
B 出来上がった部品及び組立品の状態(工程能力)を確認・分析し、フィードバックする。
本講座では、公差設計について、そのベースとなる製図法、統計的手法、公差の計算を学習した上で実践的に学びます。また、公差設計のPDCA(公差計算→幾何公差→統計的手法→次の製品に反映する)についても解説します。
講座の対象者・レベル
●開発・設計・生産技術・品質保証を担当されている方、およびそれらを指導する立場の方
●公差設計(製図法、統計的手法、公差の計算)を体系的に学びたい方
●公差設計を職場で取り入れようと計画されている方、および設計品質問題を未然に解決しようと考えている方
●製品・部品コストを削減したいと考えている方
到達目標
●公差設計を理解し、実務で活用できるようになります。
●ベースとなる公差設計PDCAの実践力を身につけることができます。
学習環境
インターネットエクスプローラ(IE)6.0以上
MS-Office2000以上
監修・執筆
●栗山弘
●佐古幸俊
●岡田高美
●栗山晃治
テキスト概要
| 1. 公差設計概論 | |
|---|---|
| No.1 では、「公差とは」から始まり、公差設計の概要と公差設計の基礎知識を学習し、さらに公差設計に必須な寸法記入と寸法公差方式及び、幾何公差方式について基本的な部分を説明します。 | 1.公差設計の概要
2.公差と公差設計 3.寸法記入と寸法公差方式 4.幾何公差方式 |
| 2. 公差設計の実際 | |
|---|---|
| No.2 では、ものづくり現場における品質とばらつきから始まり、工程能力指数・不良率 の計算について学習し、それをベースにした設計業務における公差の基本的な計算方法を説明します。また、企業での実践事例についても紹介します。 | 1.品質とばらつき
2.不良率の推定と工程能力指数 3.統計的取り扱いと公差の計算 4.設計現場の実際(企業事例含む) |
※カリキュラム内容は、開講時に一部変更になる場合がございます。



