技術用語スタートブック厳選100_抜粋
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情 報59IPアドレス(あいぴーあどれす)アジャイル(あじゃいる)アセンブラ(あせんぶら)API(えーぴーあい)ます。制御プログラムの開発やシミュレーションを行う際に利用され、効率的にソフトウェアを作成できます。を識別するための番号です。IPv4とIPv6の2種類があります。す。製造業では、例えば、製造ラインで使用されるロボットが、中央コンピュータとデータをやり取りするためにIPアドレスを使用します。の反復作業に分けて進める方法です。変更に柔軟に対応できるため、顧客の要求が変わったときにも迅速に対応できます。く使われます。機能を小分けにして短期間で開発し、テストしながら少しずつ改善・追加を行います。きる機械語に変換するプログラムのことです。マイクロコントローラを使った装置や機械の制御プログラムを作るときにアセンブリ言語が使われ、アセンブラにより機械語に変換されます。ソフトウェアと連携するためのインターフェースのことです。これを利用することで、機能の統合やデータのやり取りが容易に行えます。業の例では、製品の生産スケジュールを管理するシステムが、在庫管理システムとAPIを通じてデータを共有することで、効率的な生産管理が可能となります。解説IPアドレスとは、インターネットやローカルネットワーク上のデバイス身近な例パソコンやスマートフォンがネットワークに接続するために必要で解説アジャイルとは、ソフトウェアの開発手法の一つで、開発過程を短期身近な例身近な例では、スマートフォンアプリの開発でアジャイル手法がよ解説アセンブラとは、低レベルのプログラム言語をコンピュータが理解で身近な例古いゲーム機や一部の組み込みシステムで使われます。製造業では、解説API(Application Programming Interface)とは、ソフトウェアが他の身近な例APIの代表例としては、Google APIやAmazon APIがあります。製造

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