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企業研修

技術者研修の必要性

 現在の企業内研修は、コアとなる重要な専門技術研修は自社内で、コア技術を製品化するための周辺関連技術研修はアウトソーシングで、という動きが加速しています。コア技術を包む周辺関連技術力(テクニカルスキル)ならびにそのスキルを土台から支えるヒューマンスキル、ソーシャルスキル、マネジメントスキルに関する技術者研修はアウトソーシングし、自社内で展開するコア技術関連研修とバランスよく展開することが、これからの企業内研修のKSF(Key Success Factor)ではないでしょうか。

 
工学研究社が提供する技術者研修の特長
 研修は演奏会や演劇のように人間対人間、一期一会のライブです。個々の研修を成功させるためには、緻密な事前打ち合わせと人の心をつかみ共感させる講師の人選が必要不可欠です。
工学研究社は以下の点に留意しながら一期一会の出会いを大切にしています。
 

1.ニーズにマッチしたオーダーメイド研修企画の立案

・研修の目的を教育担当者だけではなく上司・受講者・講師に納得していただく。
・事前に教育担当者と工学研究社・講師の間で充分なコミュニケーションをとる。
・上記2点を十分に確認することで、貴社のニーズにマッチした貴社独自のオーダーメイド研修企画を立案する。

2.研修内容の質的向上

・一方的な講義だけではなくカリキュラムに実習・演習・プレゼンなどの驚きや体験・感動の仕掛けや工夫をおこなう。
・受講対象技術者の研修テーマの技術レベルはほぼ同様にそろえる。また、それを講師に充分に把握させる。
・最新の技術知識だけではなく、現場経験、質問しやすい共感性や熱意、インストラクションスキルがある講師を人選する。

3.快適な研修環境の構築

・実施日時・会場・人数の最適設定。
・学習効果の高いレジュメ、機材の準備。
・研修実施効果の測定とフィードバック。

企業研修プログラム構築までの流れ

@中長期の自社技術に関する問題点と目標の洗い出し

 中長期の教育戦略としてどこに問題があり何を目標にするのかを自社内の技術教育委員会などで充分な議論を行い、教育に関する戦略ベクトルをあわせることが重要です。

A上記問題点・目標に関するヒアリング

 工学研究社はこのレベルからお手伝いが可能です。関連部署の方々との打ち合わせを実施させていただきます。

B中長期の技術者育成体系の作成

 ヒアリングした内容と貴社の戦略をもとに、業界の教育動向や近い戦略を持っている企業の例を参考に、貴社だけのオーダーメイドの技術者教育体系を作成します。

C個々の実施カリキュラムの打ち合わせ

 個々の実施テーマに関して、教育担当者の方と担当講師との間で入念な事前打ち合わせを実施します。研修を成功させる最も重要なプロセスです。

Dアンケート結果分析とフィードバック

 受講者のレベル合わせなどで実施しているキーワードチェックや、効果測定のテスト、アンケートなどを分析し、次回開催の参考資料としてご提案します。特に、研修事前と研修実施後のレベル測定の比較は、自社技術力の実態の一部が把握できるとともに次回教育立案の重要な参考資料となります。

教育体系ならおまかせください!

 工学研究社は教育体系構築のスペシャリストです。
技術教育に関する課題・問題をお聞かせいただければ、その内容に応じて下記の case1 から case3 のように様々な角度からの教育ソリューションをご提案します。

最近話題の研修動向

 技術者教育は、ヒューマンスキルを土台にテクニカルスキル、ソーシャルスキル、マネジメントスキルの4つのスキルをバランスよく向上させることが重要だと考えます。ここでは、それぞれのスキルの中から最近の話題の研修をタイムリーにご紹介します。

1.FMEA・DRBFM

 上流段階での品質の作りこみとして、FMEAやDRBFMはものづくり企業のほとんどで実施されています。特に、DRBFMは、トヨタが考え出した「全員参加」と「気づき」を大切にした仕組みとして注目されている品質問題の未然防止手法です。

1. トヨタ流仕事の進め方

2. FMEA、FTA、DRの基礎と要点

3. DRBFMの要点
・重点ポイント
・環境条件
・チェックシート作成

4. DRBFMシート記載演習
・グループ別指導

5. 実例演習
・100円ショップの電卓などの実際の製品を分解して実習を行う。

6. グループ発表

7. 評価とまとめ

2.技術レポートの書き方

 自らの仕事の報告・成果をまとめた技術レポートを正しく理解してもらうためには専門的なスキルの習得が必要不可欠です。

1. 技術レポートについての認識あわせ
・レポートを書くことの重要性について
・レポートの種類にはどんなものがあるか?
・レポートの基本は何か?

2. 技術レポートの書き方の基本
・書く前に:目的、結論を明確にする
・文章構成:読みやすい構成。論理的に正しい展開
・記述内容:論旨を明確に、事実と推測(考察)とを
分担
・表現方法:わかりやすい表現
・書いた後:必ず読者の目で推敲する

3. 良いレポートと悪いレポートの
  実例(グループ討議と発表)

・何が悪い点か?
・どう改善すべきか?
・グループ発表

4. 書き方のポイントの復習と宿題

5. 技術レポート作成のテクニック
・報告目的にあった書式の例
・文書の構成
・何を書くか(5W1H)
・わかりやすい文章の書き方
・読みやすい文章の書き方
・図表の効果的な使い方

実習:宿題レポートの査読と評価(全員)
 査読および評価を各人が行う(1件につき10分)
 代表者による発表と討議(1件につき20分)

講師の評価と補足説明

全体のまとめと復習

3.組込み技術者育成基礎

 組込み技術者育成のキーワードはハードウエア教育です。ハードウエア技術を意識しながら展開する工学研究社の組込み教育は企業からリクエストの高い教育テーマです。

1. マイコンの動作原理
・デジタル技術
・ソフトウエア演習(Z80シミュレータ)

2. マイコンボードの製作
・Z80ボード作成
・ハードウエア演習

3. Z80命令の理解

4. プログラム開発ツール

5. マイコンとメカのインタフェース

6. システム製造
・ソフトウエア設計製造

7. 動作確認、報告書作成

8. 発表

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