
- 13:00~14:00(開場12:45~)
セミナー概要
機械系技術者の方が、自社の事業内容に合わせて、これからどの専門の技術知識を学んだらよいかを、わかりやすく解説します。
本セミナーでは事業分野を大きく6つに分けて説明します。①自動車産業、②航空宇宙産業、③生産設備・FA関連事業、④エネルギー・プラント事業、⑤医療機器事業、⑥家電・白物家電産業で、各々の事業内容と専門技術がどのように結びつくかを、事例をできるだけ多くしてご説明します。
ご自分の該当分野に関しては特に集中してご聴講いただき、他の分野については将来のためのご参考にしていただければ幸いです。
開催日 |
2025年11月19日(水)
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時間 |
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対象者 |
・機械関連の(初級)技術者 ・ご自身の事業分野の製品開発で有用なスキル形成を考えている人 |
開催方法 | Zoom (ウェビナー) |
参加費 | 無料 |
セミナー内容
0.はじめに | ・機械関連分野の産業・事業とは |
・機械の専門技術とは | |
1.自動車産業 | ・何をがくしゅうすべきか |
・機械工学基礎 | |
2.航空宇宙産業 | ・何を学習すべきか |
・機械材料 | |
3.生産設備・FA関連事業 | ・何を学習すべきか |
・加工 | |
4.エネルギー・プラント事業 | ・何を学習すべきか |
・機械要素 | |
5.医療機器事業 | ・何を学習すべきか |
・計測制御 | |
6.家電・白物家電産業 | ・何を学習すべきか |
・モータと電力 | |
7.質疑応答 |
到達目標
ご自身の事業分野と、機械専門技術との関係をおおまかに理解できる
講師プロフィール

音喜多 順
理工学系大学でAI(エキスパートシステム)を学び、パソコンといえばPC-9801全盛期の1985年に卒業。
システム開発と人材派遣を行う小さな会社に就職。システムエンジニア、技術教育担当者、社内インフラ管理者として長年勤める。
一度も転職はしていないにもかかわらず、会社は合併・統合を繰り返し、独立系SIer(システムインテグレータ)の最大手まで成長するが、本人は相変わらず技術者のまま歳を取る。
会社では主に、情報システム部門で情報インフラの管理、情報セキュリティの管理と部門のマネジメントに携わる。
2025年3月、日本を技術大国に復活させるべく、子供たちに論理思考の基礎となるプログラミングを教え、技術者であふれる日本という、かなり寝言に近い夢を実現するため退職。
現在、自分の夢の実現の傍ら、製造業の技術教育に特化したコガクの社長に口説き落とされ、社長の夢の実現に向けて微力ながら支援中。
セミナーお申込みに関する備考
■見逃し配信のご案内■
本セミナーは、申込者限定の動画配信が後日ございます。
当日参加できなくなった場合でもセミナーと同じ内容を動画で学習することができますので、安心してお申込みください