
ゼロから学ぶアナログ回路
2025年6月5日(木)
- 13:00~14:00(開場12:45~)
セミナー概要
ディジタル機器全盛の時代にあってアナログ回路を学ぶ意味はあるのでしょうか?それは、Yesです。電子機器で生じるノイズやその対策はアナログ回路の考え方が必要ですし、各種センサーで検出した微弱信号の増幅にはアナログ回路の知識が求められます。回路内部の電圧、電流は元々連続量(アナログ量)ですから、ディジタル回路を極める際にはアナログ的な発想が必要です。
本講座では、電気の予備知識がない方を対象にアナログ回路を学ぶ意味や重要性について分かりやすく解説します。
本講座では、電気の予備知識がない方を対象にアナログ回路を学ぶ意味や重要性について分かりやすく解説します。
開催日 |
2025年6月5日(木)
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時間 |
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対象者 |
・アナログ回路に興味がある全ての方
・ディジタル機器を含む電子機器を扱っていて、これまでアナログ回路を学ぶ機会がなかった方 ・電子機器のノイズによるトラブルを経験した方 |
開催方法 | Zoom (ウェビナー) |
参加費 | 15,400円(税込) |
セミナー内容
1.アナログとディジタルの違い | アナログとデジタルの本質 |
アナログ回路とは? | |
ディジタル回路とは? | |
2.アナログ回路の必要性 |
回路は、電圧・電流の振る舞いが全て
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ディジタルだけでは分からないこと
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お互いの特徴を生かして共存する
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3.アナログ回路の用途、応用例 |
電子機器に不可欠な整流
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信号を抽出するフィルタ
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信号増幅、電源用途
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4.ノイズの発生原理と対処方法 |
ノイズはなぜ発生する?
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ノイズを抑えるための工夫
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5.質疑応答 |
到達目標
アナログ回路がなぜ必要なのかを理解することができます。
講師プロフィール

小浜 輝彦
平成2年3月 九州大学大学院工学研究科電子工学専攻修士課程修了。
九州工業大学、九州大学を経て、平成11年4月 福岡大学工学部電気工学科講師。現在、同教授。
専門は、スイッチング電源、アナログ回路。博士(工学)
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