文系・理系の枠を超えた次世代の学び
~価値あるモノづくりへのヒント~
セミナー概要
新型コロナウィルスの影響から企業の人材育成においても変革が迫られ、
今後の教育をどのような視点で検討し、かつ実行すればよいかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは教育ご担当者様等からお聞きした教育・人材育成の課題について、インタビュー形式でお伺いしていきます。
お答えいただくのは長きにわたり教壇に立ち、また企業研修の講師として多数の指導実績がある職業能力開発総合大学校 名誉教授 塩田泰仁先生。
今後の価値あるモノづくりへのヒント、教育停滞の危険なども交えて解説頂きます。
教育・人材育成に課題をお持ちの人事・教育・研修担当者様等はぜひご参加ください。
開催日 |
2021年7月8日(木)
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時間 | 15:00~15:45 (14:50より開場) |
対象者 |
製造業や商社、技術者派遣などで人材育成を担当されている方 |
開催方法 | Zoom (ウェビナー) |
参加費 | 無料 |
セミナー内容
<トークテーマ>
Q1
多くの企業で、特に理系の人材育成を担当されてきましたが、コロナ以降は企業にどのような変化を感じていますか?
Q2
塩田先生は常々技術者は専門知識+周辺知識のπ型が理想だと仰っていましたが…。改めてお聞かせください。
Q3
次に、よく文系の方々にやさしく電気や電子の講義もご担当頂きます。文系の方々が技術を学ぶ意味とは?
Q4
今後のものづくりで付加価値を実現するための学びがどうあるべきか、お聞かせください。
Q5
セミナーご参加者から事前に頂いたご質問にご回答
塩田 泰仁 (職業能力開発総合大学校 名誉教授)
【講師プロフィール】
1976年東京大学大学院博士課程修了(工学博士)、同年より職業能力開発総合大学校にて教鞭をとり2013年定年退職、現在同校名誉教授。専門は制御工学、福祉工学。
ニューテクノロジー振興財団、ISO9001判定委員、技能五輪全国大会技術委員長、介護労働安定センター評議員長など歴任。