DXリテラシーを全社員に浸透させるために最適な方法とは
本ページをご覧いただいている皆様のなかでは、DXが注目され、情報収集のために各種セミナーや展示会等にご参加され、
AI、IoT、クラウド化、Python、ディープラーニング、RPA、スマートオフィス、アジャイル思考など多くのキーワードを得て、
いよいよ、経営戦略・ビジョンの設定、DX推進部門の確立などは準備が整った、という企業様も多いのではないでしょうか。
いまこそ、DX推進に最も重要な全社員のDXリテラシーの向上が求められています。
とはいえ、DXを全社員に学んでもらうためには、どうしたらいいのでしょうか。
特に製造業の企業様では、オフィスだけではなく工場や海外で勤務されている方も多く、
コロナの影響もあり集まって集合研修やグループワーク、ワークショップなども思うように実施ができないとお困りではないでしょうか。
コガクの「製造業のためのDX人材育成セット」は、スマホやPCでリモート環境から手軽にアクセスできるeラーニングで、
今までありそうでなかった製造業の企業様に特化したDXを学べるしくみをご提案できます。
- そもそもDXリテラシーを学んでもらう目的は? DX(デジタルトランスフォーメーション)の定義を今いちど振り返りましょう。 デジタル技術を活用して顧客に付加価値を与えられる組織・文化を創り続けること 要するに、「単なるデジタル化」ではないということが分かります。 ただ、相関しそうなデータを取得して分析すればいい。 ただ、紙の請求書や発注書をクラウド化すればいい。 ただ、自動化機能のあるシステムを導入すればいい。 これがDXの失敗要因であることは、様々な場面ですでに結果が出ています。 では、何をすればいいのか。 様々な業務・出来事の課題点を洗い出し、データを集め、分析し、課題を解決し、 ムリ・ムダ・ムラを無くし(業務効率化)、結果的にそれが顧客満足に繋がるしくみを維持し続ける。 これが、真のデジタルトランスフォーメーションと考えています。 果たして、このデジタルトランスフォーメーションを 少数精鋭のDX推進部のメンバーだけで実現することは可能でしょうか? ここに、全社員がDXリテラシーを学ぶ必要がある理由が隠されています。
- DXリテラシーから要素技術まで学べる製造業のためのDX人材育成セット コガクの製造業のためのDX人材育成セットには、階層別に学んで頂けるコースを豊富にご用意しています。 製造業のためのDX人材育成セットの詳細はこちらから https://www.cogaku.co.jp/dx-set/
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