機械設計・製図の講座一覧

研修テーマ内容

設計者にとって図面はコミュニケーションツールのひとつであるため、第三者が理解しやすく、作りやすい形状で、かつ最適な図面を書く力が求められます。そのため、できるだけ早いうちに実務に即した設計・製図を学ぶことが求められています。設計・製図の基礎・応用を学ぶコースから、公差設計や幾何公差といった差別化を実現するラインナップをご用意しております。どの教材もポイントがコンパクトにまとめられた構成が特長です。

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研修分野マップ

EV・電動モビリティ入門 EV・電動モビリティモータ・インバータ EV・機械制御のための電気･電子回路入門 DXリテラシー DX AI・生成AI Python・機械学習 IoT データサイエンスアジャイル 5G ブロックチェーン情報セキュリティ ITパスポート機械工学基礎（４力）機械材料設計・製図機械加工機械要素計測制御モータと電力制御技術（油圧・空圧・電気）設計品質体験型eラーニングシリーズ新人技術者のためのやり直し数学・物理電気回路電子回路半導体デバイスインターフェースセンサ技術電源・電池制御プログラミングノイズ対策情報の基礎プロセッサプログラミング（C言語・Java）システム構成組込・システム開発ネットワークとマルチメディアトヨタ流品質管理品質管理 QC的考え方改善と問題解決統計的考え方 QC七つ道具 FMEA・FTAとDRBFM 実験計画法化学の基礎無機化学・セラミックス有機化学・高分子化学物理化学・電気化学分析化学・環境化学化学プロセス働く人のための「親の介護・見守り」ITパスポート QC検定®コストマネジメント社会人基礎力テレワーク仕事術知財検定パソコンスキルグローバルコミュニケーション中小企業診断士衛生管理者日商簿記検定メンタルヘルス・マネジメント®検定外国人技術者教育設備保全の基礎設備保全（電気部品と電気回路）設備保全（材料と機械）設備保全（メカトロニクス）設備保全（機械の制御）

講座ラインナップ

全13講座

初級 eラーニング年間契約対応
設計・製図コース
中級通信教育
実務に役立つ機械シリーズ設計製図・加工コース
(To-Beエンジニア試験アドバンスト公式教材)
中級通信教育
実務に役立つ機械シリーズ総合コース
(To-Beエンジニア試験アドバンスト公式教材)
中級 eラーニング年間契約対応
見て、聴いて、読んで納得【設計製図】
入門 eラーニング通信教育年間契約対応
機械設計エンジニア入門講座
初級 eラーニング通信教育年間契約対応
現場で役立つ機械の知識講座
初級通信教育
強いものづくりのための「公差設計」スキルアップ講座
初級通信教育
グローバルものづくりのための幾何公差講座
中級通信教育
自動機設計実務講座
入門通信教育
3次元CADこれでなっとく活用講座
初級 eラーニング通信教育
ようこそエンジニアの世界へ（基礎への扉）機械 I
入門 eラーニング年間契約対応
設計品質を担保するための「製品化5つの壁」
中級 eラーニング年間契約対応
見て、聴いて、読んで納得【総合コース】

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講座レベル

入門

初級

中級

上級

To-Beエンジニア試験公式　機械

初級 eラーニング年間契約対応

設計・製図コース
To-Be試験
公式eラーニング
初級 eラーニング年間契約対応
- 設計・製図コース
  #eH01-3
  
  テキストサンプル
  
  価格
  
  8,800円
  
  受講期間
  
  3ヵ月
  
  教材
  
  Webコンテンツ/テスト1回　テスト形式：Webテストのみ
  
  お問い合わせ
  （法人向け）購入画面へ
  （個人向け）
  
  ●本コースは、スライド型eラーニングです。
  ●本コースは、法人向け年間コンテンツレンタル契約に対応しています。詳しくはお問い合わせください。
  ●新人・若手技術者にぜひ学んで頂きたいカリキュラムとなっています。
講座トピック

1. 機械製図の基礎（製図の基本事項）

投影法 / 一角法と三角法 / 線の種類、図形 / 断面図 / 寸法記入 / 寸法補助記号 / はめあい（公差） / はめあい方式 / 公差等級

2. 機械要素の製図（各部品の図示方法）

ねじ / ねじの精度と測定 / ボルトとナットの各部名称 / 軸受 / 玉軸受とラジアル荷重 / 玉軸受とスラスト荷重 / 歯車 / ばね、他（ばね等の図示方法） / コイルばね / 簡略図

3. 機械設計の基礎（機械部品の設計と加工）

加工精度（費用の関係） / 加工誤差の要因 / 加工費用（組立費用） / 加工面積の削減 / 寸法公差 / 公差等級 / 寸法公差記号 / 加工方法（表面粗さなど） / 円板形部品の加工 / 円筒形部品の加工

4. 信頼性設計（機械設備の安全設計に関する基礎知識）

強度設計（静的強度、疲労強度、剛性） / 製造物責任、他（ＰＬ法など） / 法規制 / ＩＳＯ / ＲｏＨＳ規制、他 / 機械システムの寿命(機械設備の寿命と故障率) / ＭＴＢＦ / 高信頼性設計（信頼度、フェイルセーフなど） / フェイルプルーフ、他
講座のねらい
機械設計エンジニアにとって、機械製図の基礎知識は必修テーマです。しかし、実務では加工できない部品図や必要以上の加工精度を要求した図面が出てくると、現場は困ってしまいます。そこで、単なる製図の知識ではなくて、加工やコストも考慮して、もう一歩踏み込んだ設計・製図の技術ノウハウを学習する必要があります。本コースでは、そのように実務的な観点を意識して、製図の基礎から信頼性設計までを一貫して学習する構成になっています。ひとつずつ製図の基本を着実にマスターしていくことで、実務的な設計技術を身に付けて、より優れた機械設備を作り上げる設計エンジニアを目指してください。
機械設計技術シリーズ

中級通信教育

実務に役立つ機械シリーズ設計製図・加工コース
(To-Beエンジニア試験アドバンスト公式教材)
To-Be試験
公式通信教育
中級通信教育
- 実務に役立つ機械シリーズ設計製図・加工コース
  101170
  
  テキストサンプル
  
  価格
  
  22,000円
  
  受講期間
  
  2ヵ月
  
  教材
  
  テキスト2冊／Webテスト2回　テスト形式：Webテスト
  
  お問い合わせ
  （法人向け）購入画面へ
  （個人向け）
  
  ●テストは全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要となります。
講座トピック

1. 機械製図

線の種類 / 図形の表し方 / 投影図の示し方 / 断面図 / 図形の省略 / 寸法 / 公差 / 設計と規格 / JIS / ISO

2. 形状公差

寸法記入方法 / はめあい方式（JIS B 0401-1:2016参照） / 常用はめあい / 穴基準はめあい方式と軸基準はめあい方式 / 形体の精度（JIS B 0021:1998参照） / 幾何公差方式 / 幾何特性の普通公差（JIS B 0419-1991参照） / サイズ公差

3. 加工精度と信頼性

加工精度 / 加工費用 / 表面粗さと加工時間 / 加工方法と表面粗さ / はめあいの推奨値 / 強度設計 / 高信頼性設計 / 製造物責任 / リスクアセスメント

4. 電気製図

直流 / 交流 / オームの法則 / コンデンサ / スイッチ / リレー / ダイオード / トランジスタ / 電子回路図の読み方 / 電気回路図の読み方

5. 切削加工

切削加工の基礎 / 構成刃先 / 切削抵抗 / 切削温度 / 旋盤 / フライス加工 / マシニングセンタ / 切削加工 / 切削砥石 / 切削盤 / ラップ加工 / 切削工具

6. 塑性加工

曲げ加工 / スプリングバック / せん断加工 / せん断抵抗 / 鍛造加工 / 絞り加工 / しごき加工 / 張出し加工 / 圧延加工 / ロールの配置

7. 造形加工

鋳造加工 / 木形と鋳物砂 / ダイカスト / 射出成形 / 射出機構 / 型締機構 / レーザ加工 / 電子ビーム加工 / 放電加工 / 超音波加工 / 形彫り放電加工 / ワイヤ放電加工 / 超音波加工

8. 加工と表面処理

機械設計と加工法 / 加工コスト / 部品形状と加工 / 円板形・円筒形部品 / 角物部品 / 塗装 / めっき / 熱処理 / コーティング
講座のねらい
現在の機械装置・機械設備の設計開発では、さまざまな分野の技術について熟知していないとよりよい製品を生み出すことができなくなっています。それらは、従来の機械工学の知識に加えて、新材料、新加工技術、新計測制御方法などが次々に実用化されて、機械設備に組み込まれてきているからです。しかし、それらの新技術やコンピュータ利用の新技術を学ぶことに気をとられていると、今度は根本的な設計や加工法について学習する時間がなくなってしまいます。本講座は、できるだけコンパクトな教材で、実務に必要な機械工学の知識を効率よく学ぶことができるよう構成されています。
機械設計技術シリーズ

中級通信教育

実務に役立つ機械シリーズ総合コース
(To-Beエンジニア試験アドバンスト公式教材)
To-Be試験
公式通信教育
中級通信教育
- 実務に役立つ機械シリーズ総合コース
  101168
  
  テキストサンプル
  
  価格
  
  69,300円
  
  受講期間
  
  8ヵ月
  
  教材
  
  テキスト8冊／Webテスト8回　テスト形式：Webテスト
  
  お問い合わせ
  （法人向け）購入画面へ
  （個人向け）
  
  ●テストは全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要となります。
講座トピック

1. 【機械工学・材料コース】　1. 機械工学

材料力学 / 流体力学 / 熱力学 / 機械力学

2. 【機械工学・材料コース】　2. 材料

金属材料 / 樹脂材料 / ゴム材料 / セラミック・新材料

3. 【設計製図・加工コース】　1. 設計製図

機械製図 / 形状公差 / 加工精度と信頼性 / 電気製図

4. 【設計製図・加工コース】　2. 加工

切削加工 / 塑性加工 / 造形加工 / 加工と表面処理

5. 【機械要素・計測技術コース】　1. 機械要素

締結 / 伝達と変換 / 密封装置（シール） / トライボロジー

6. 【機械要素・計測技術コース】　2. 計測技術

センサー技術 / 測定の考え方・応力計測 / 騒音・振動計測 / 電気計測

7. 【モータと電力・制御技術コース】　1. モータと電力

モーター / モータの駆動技術 / 負荷・トルク計算 / インバータ・サーボシステム

8. 【モータと電力・制御技術コース】　2. 制御技術

マイコン技術 / ロボット技術 / シーケンス制御 / 油空圧
講座のねらい
現在の機械装置・機械設備の設計開発では、さまざまな分野の技術について熟知していないとよりよい製品を生み出すことができなくなっています。それらは、従来の機械工学の知識に加えて、新材料、新加工技術、新計測制御方法などが次々に実用化されて、機械設備に組み込まれてきているからです。しかし、それらの新技術やコンピュータ利用の新技術を学ぶことに気をとられていると、今度は根本的な設計や加工法について学習する時間がなくなってしまいます。本講座は、できるだけコンパクトな教材で、実務に必要な機械工学の知識を効率よく学ぶことができるよう構成されています。
To-Beエンジニア試験　アドバンスト対応　実務に役立つ機械シリーズ

中級 eラーニング年間契約対応

見て、聴いて、読んで納得【設計製図】
To-Be試験
公式eラーニング
中級 eラーニング年間契約対応
- ●2024年3月開講 ●見て、聴いて、読んで納得【設計製図】
  eD3B
  
  価格
  
  11,000円
  
  受講期間
  
  2ヵ月
  
  教材
  
  Web動画コンテンツ/eBook型テキスト/テスト1回
  テスト形式：Webテスト
  収録動画時間：82分
  
  お問い合わせ
  （法人向け）購入画面へ
  （個人向け）
  
  【対象】
  ・実務に役立つ機械設計製図の知識を、できるだけ効率よく学びたい方
  ・機械製図の実践的基礎知識をどうしても短時間で学ぶ必要のある方
  ・製造装置・機械設備や自動機器を設計開発するエンジニア
  
  ※）学習は全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要となります。
  
  ★本講座は、「実務に役立つ機械シリーズ　設計製図」の電子書籍（ebook）と、その要点を解説した動画がセットになっています。
講座トピック

1. 機械製図

線と図形 / 図形の表現 / 寸法と公差 / 設計と規格

2. 形状公差

寸法の記入 / はめあい方式 / 形体の精度 / サイズ公差と幾何公差

3. 加工精度と信頼性

加工精度 / 加工費用 / 信頼性と精度 / 高信頼性設計

4. 電気製図

電気の基礎 / スイッチとリレー / ダイオードとトランジスタ / 回路図の読み方
講座のねらい
設計製図の学習内容は、機械製図、形状公差、加工精度と信頼性、電気製図から成っています。本講座では、それらの応用力を身につけることをねらいとします。
機械設計技術シリーズ

入門 eラーニング通信教育年間契約対応

機械設計エンジニア入門講座
入門 eラーニング通信教育年間契約対応
- 機械設計エンジニア入門講座（通信教育講座版）
  100623
  
  テキストサンプル
  
  価格
  
  22,000円
  
  受講期間
  
  2ヵ月
  
  教材
  
  テキスト2冊／テスト2回　テスト形式：Webテスト
  
  お問い合わせ
  （法人向け）購入画面へ
  （個人向け）
  
  ●テストは全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要となります。
- 機械設計エンジニア入門講座（eBookラーニング版）
  eJ31B
  
  テキストサンプル
  
  価格
  
  16,500円
  
  受講期間
  
  2ヵ月
  
  教材
  
  eBook型テキスト／テスト2回　テスト形式：Webテスト
  
  お問い合わせ
  （法人向け）購入画面へ
  （個人向け）
  
  ※）学習は全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要となります。
  ※）下記各コースは、テキストも販売しております。詳しくはこちら
講座トピック

1. 今、設計者に求められているもの

JIS とISO / 図面の機能 / 機械製図の一般的事項

2. 機械設計と図面

図面の大きさと尺度 / 線と文字

3. 図形の読み方

図形の表し方 / 投影図の示し方

4. 図形の表現

断面図 / 図形の省略 / 特殊な図示方法 / 特殊な加工部分の表示 / 組立図中の溶接構成品の表し方 / 模様などの表示

5. 寸法の読み方

寸法の記入 / 寸法補助記号 / 寸法と公差 / はめあい方式 / 形体の精度

6. 表面性状と溶接・ねじ

面の肌の図示方法 / 機械要素部品の製図方法 / 溶接記号

7. 信頼性設計と国際規格

設計の順序 / 精度設計 / 強度設計 / 信頼性設計とリスクアセスメント
講座のねらい
機械設計エンジニアの置かれた状況は大きく変化してきました。中国や東南アジアの低コスト製品と差別化するため、日本メーカーの製品には、より高機能の付加価値が求められ、自動車業界や機械メーカーなどの製造業においては、設計力を強化しようとする企業が増えてきています。そのため、即戦力となる機械設計エンジニアが求められているのです。本講座では、短期間で機械設計に必要な機械要素及び設計製図の基礎知識、また、現代の設計者に求められる資質や能力、設計思想について、ポイントを押さえ、必要な要素を凝縮した形でムダなく習得します。さらに、昨今、実際に発生している設計トラブルの事例を挙げながら、安全設計とは何か、トラブルを未然に防止するために知っておくべき知識と手順、国際規格に必要な材料やテストに関する知識など、現代の設計技術者に最も重要と言うべき、設計におけるリスクヘッジのノウハウについても指導します。
機械設計技術シリーズ

初級 eラーニング通信教育年間契約対応

現場で役立つ機械の知識講座
初級 eラーニング通信教育年間契約対応
- 現場で役立つ機械の知識講座（通信教育講座版）
  101011
  
  テキストサンプル
  
  価格
  
  15,730円
  
  受講期間
  
  3ヵ月
  
  教材
  
  テキスト3冊／テスト3回　テスト形式：Web選択
  
  お問い合わせ
  （法人向け）購入画面へ
  （個人向け）
  
  ●テストは全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要となります。
- 現場で役立つ機械の知識講座（eBookラーニング版）
  eJ69C
  
  テキストサンプル
  
  価格
  
  7,590円
  
  受講期間
  
  3ヵ月
  
  教材
  
  eBook型テキスト／テスト3回　テスト形式：Web選択
  
  お問い合わせ
  （法人向け）購入画面へ
  （個人向け）
  
  ※）学習は全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要となります。
  ※）下記各コースは、テキストも販売しております。詳しくはこちら
講座トピック

1. 機械要素と機構

国際単位系（SI） / メートルとキログラムはどのように決まったか / 重量方程式 / 数値方程式 / 機械要素の基礎 / 機構の基礎 / ジグ・インデックス / ラチェット・ピックアンドプレース / 伝達メカニズム / XYテーブル / 産業用ロボットに関するJIS規格

2. 機械材料と材料力学

金属材料 / 金属材料の熱処理 / 材料の性質とプラスチック・ゴム / プラスチック材料の種類と特徴 / ゴム材料・他 / 材料力学の基礎 / 組合せ応力とひずみ / 共振・共鳴・誘導 / はりの曲げ / 荷重とせん断力と曲げモーメント

3. アクチュエータと自動機設計

アクチュエータの基礎 / モーターの基礎 / DCモータ / ステッピングモータ / 自動機設計の基礎 / 転がり直動案内 / 自動機設計と保全 / ボールねじスライダ / 慣性モーメントの計算 / トルクの計算
講座のねらい
本講座は、機械のしくみを3ヵ月間で確実に身につけるためのものです。はじめて機械設計を学ぶ方や、実務に向けて機械設備の基礎を再確認しようとする方に、効率よく学習していただくことができます。そこで、講座の構成は、機械設備を理解する上で必要な3分冊となっています。余分な枝葉を払い、機械要素の基礎、材料と力学、自動機の設計を演習問題を解きながら、しっかりと機械の基礎技術を学べる手順となっています。講座テキストには実務でよく使われている図や表を十二分に取り入れてあるので、学習後には現場の参考書としても活用していただくことができます。細かな数式を理解することよりも、機械設計ではエンジニアがどのあたりに注意を払って実務を行っているかを学ぶことにねらいをおいています。
機械設計技術シリーズ

初級通信教育

強いものづくりのための「公差設計」スキルアップ講座
初級通信教育
- ［JIS2016対応］強いものづくりのための「公差設計」スキルアップ講座
  100645
  
  テキストサンプル
  
  価格
  
  24,200円
  
  受講期間
  
  2ヵ月
  
  教材
  
  テキスト2冊／テスト2回　テスト形式：Webテスト
  
  お問い合わせ
  （法人向け）購入画面へ
  （個人向け）
  
  ●テストは全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要となります。
講座トピック

1. 公差設計概論

公差設計事例 / 公差設計の動向 / 各種3次元公差解析ソフト / 公差設計のPDCA

2. 公差と公差設計

公差設計とは / 設計の流れから見る公差 / 設計者の公差知識の実際 / 公差がコストに及ぼす影響 / 設計者の業務について / 設計業務のワークフロー

3. 寸法記入と寸法公差方式

寸法の考え方 / 公差表示方式 / 寸法記入上の注意 / 寸法公差方式 / はめあい方式

4. 幾何公差方式

幾何公差について / 幾何公差のためのデータム / 幾何公差方式のメリット

5. 品質とばらつき

品質管理とは / データについて / ヒストグラム

6. 不良率の推定

正規分布の性質 / 不良率の推定 / 工程能力指数

7. 統計的取り扱いと公差の計算

分散の加法性 / 統計的取り扱いと公差の計算 / 幾何公差の考え方 / 3次元公差解析ソフトへの応用

8. 設計現場の実際

公差設計のPDCAのまとめ / 企業事例 / 企業における公差設計の取り組み
講座のねらい
貴社の設計者の皆さんは公差をどのように設定していますか？従来の類似部品に設定していた公差をそのまま使っていたり、KKD（勘と経験と度胸）で適当に決めてしまっていたりしないでしょうか。例えば、部品はすべて設計者の指示通りに作られているにもかかわらず組み立てられない、動作しない、などの想定外の不良が出てしまうといった声を耳にすることがあります。その原因の多くに、設計者が公差設計を正しく理解し実践していないことがあります。それらが、「F コスト（失敗コスト）の増加」「次期開発商品の遅れ（設計者の手離れの悪さ）」などの悪循環につながっています。設定した公差の値は、製品コストや性能・品質といったことに大きく影響します。このため、公差設計に関する技術力を高めることが、ひいては製造業の競争力向上に繋がるといっても過言ではありません。公差設計には、次の３つのポイントが重要です。　1. 商品の仕様・品質・コストを総合的に考慮して、各部品の公差値を決める。　2. 図面に公差情報を正確に表現する。　3. 出来上がった部品及び組立品の状態（工程能力）を確認・分析し、フィードバックする。本講座では、公差設計について、そのベースとなる製図法、統計的手法、公差の計算を学習した上で実践的に学びます。また、公差設計のPDCA（公差計算→幾何公差→統計的手法→次の製品に反映する）についても解説します。
機械設計技術シリーズ

初級通信教育

グローバルものづくりのための幾何公差講座
初級通信教育
- グローバルものづくりのための幾何公差講座
  101032
  
  テキストサンプル
  
  価格
  
  26,400円
  
  受講期間
  
  2ヵ月
  
  教材
  
  テキスト2冊／テスト2回　テスト形式：Web選択
  
  お問い合わせ
  （法人向け）購入画面へ
  （個人向け）
  
  ●テストは全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要となります。
講座トピック

1. 幾何公差の導入目的と基礎

幾何公差導入の実態 / 幾何公差導入の必要性

2. 幾何公差の特徴

寸法公差と幾何公差の違い / 公差における基本原則 / 幾何公差の用語 / 幾何公差の種類

3. データム

データムの定義 / データムの設定方法 / 三平面データム系の構築 / データムの優先順位

4. 図示方法

データム・幾何公差の図示方法

5. 形状公差

真直度 / 平面度 / 真円度 / 円筒度 / 線の輪郭度 / 面の輪郭度

6. 姿勢公差

平行度 / 直角度 / 傾斜度

7. 振れ公差

円周振れ / 全振れ

8. 位置公差

位置度 / 同心度 / 同軸度 / 対称度 / 線の輪郭度 / 面の輪郭度

9. 普通公差・最大実体公差方式

普通公差 / 最大実体公差方式
講座のねらい
これは筆者が最近の若手設計者にアンケートした結果です。 ◎幾何公差を知っていますか？⇒80％が知っている。 ◎幾何公差を設計に使っていますか？⇒50％が使っている。 ◎幾何公差を確実に使っていますか？⇒5％が確実に使っている。近年、幾何公差の必要性が非常に注目されてきていますが、現状では、確実には使われていない、また使っていても適正に使用されていないケースが多いのが実態です。幾何公差導入の必要性の１つが、世界標準における幾何公差の義務化にあります。幾何公差を使っていないと図面として認められない段階にきているのです。もう１つは、幾何公差を用いて設計者の意図を正確に表現することで、図面のあいまいさを排除し、現場（海外を含む）でのトラブルを減少できることです。設計・製造のグローバル化が進む中、世界共通言語である「幾何公差」を、適正かつ効率的に扱える技術が必須となってきています。本講座では、上記のような幾何公差の必要性に加え、今までの寸法公差との違いや幾何公差ならではの効率的な適用方法を、設計者が知っていて欲しい測定方法・検証方法等を交えてわかりやすく紹介していきます。さらに本講座では、公差設計（※注）上からくる幾何公差の大きなメリットについても解説をします。幾何公差を用いることで、設計者が目的とする形状をダイレクトに、正確に規制することができるようになります。そのため、公差設計が著しくやりやすくなりますし、測定方法も明確となり、相乗効果として品質保証も含めて大きなメリットが生まれます。世界的にも導入が必須とされ、ものづくりにおいて大きなメリットを生む幾何公差です。是非、適正な幾何公差が示せる設計技術者または、読み取れる技術者を目指して頂きたいと思います。注）「公差設計」につきましては、通信教育「強いものづくりのための【公差設計】スキルアップ講座」のページをご参照ください。
機械設計技術シリーズ

中級通信教育

自動機設計実務講座
中級通信教育
- 基礎・応用編
  101107
  
  テキストサンプル
  
  価格
  
  67,760円
  
  受講期間
  
  8ヵ月
  
  教材
  
  テキスト8冊(1 ~ 8) / テスト8回　テスト形式：Webテスト
  
  お問い合わせ
  （法人向け）購入画面へ
  （個人向け）
  
  ●テストは全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要となります。
- 基礎編
  101108
  
  テキストサンプル
  
  価格
  
  36,080円
  
  受講期間
  
  4ヵ月
  
  教材
  
  テキスト4冊(1,2,3,4)／テスト4回　テスト形式：Webテスト
  
  お問い合わせ
  （法人向け）購入画面へ
  （個人向け）
  
  ●テストは全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要となります。
- 応用編
  101109
  
  テキストサンプル
  
  価格
  
  38,390円
  
  受講期間
  
  4ヵ月
  
  教材
  
  テキスト4冊(5,6,7,8)／テスト4回　テスト形式：Webテスト
  
  お問い合わせ
  （法人向け）購入画面へ
  （個人向け）
  
  ●テストは全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要となります。
講座トピック

1. 機械要素の取付法、歯車、ばね

国際単位系及び歯車、カム、プーリなどと軸の取付法 / フレームと軸受けブラケットの組立 / 歯車の種類、転位平歯車の計算 / ばねの設計と応用

2. ジグ、位置決め、リンク結合

ジグと取付具 / テーブルやパレットの位置決め及びリンクの結合法 / 直進案内

3. 空気圧シリンダ、制御回路、機械要素

空気圧シリンダの使い方、出力計算 / 空気圧回路、電気シーケンス回路、センサ (センサー)/ 空気圧シリンダ応用機構例 / 組立用機械要素と安全対策

4. カム機構とトルク計算

慣性モーメントとトルク計算 / カム機構の種類、タイミング線図、圧力角 / カム機構の特性曲線と計算 / 現物カムの図式解析

5. 応用設計（1 ）

ゼネバ機構とラチェット機構 / ピックアンドプレイス・ユニットの設計 / XY テーブルとそのトルク計算

6. 自動組立周辺機器

シュートの滑り挙動とトラブル対策 / マガジン、首つりシュート及びエスケープ / 軸穴挿入問題と最大実体公差方式 / ハンドの種類、機構学、力学

7. ロボット周辺機器

産業用ロボットの概要 / FMS とロボット周辺機器 / FMS 対応ハンド、供給、エスケープ

8. 応用設計（2 ）

1 回転クラッチ、特殊機構 / 応用設計例 / 昇降ブロックの駆動トルク / カウンタウェイトがある昇降ブロックの駆動トルク
講座のねらい
生産ラインの効率化・自動化の要求がますます強まり、そのため高性能な自動機の需要が広がっています。信頼性の高い自動機を設計するには、歯車やピン、キー等といった個々の機械要素を理解するだけにとどまらず、自動機を含む生産ライン全体のシステム設計も理解することが、非常に重要になっています。とくに最近では、FMS に対応できる自動機の設計が求められています。本講座は、自動機械の開発・設計に不可欠な機械要素の取付法からはじめ、プロセスを積み重ねるうちに、応用設計ができる設計者になれるようにカリキュラムを組んでいます。
機械設計技術シリーズ

入門通信教育

3次元CADこれでなっとく活用講座
入門通信教育
- 3次元CADこれでなっとく活用講座
  100586
  
  テキストサンプル
  
  価格
  
  22,000円
  
  受講期間
  
  2ヵ月
  
  教材
  
  テキスト2冊／テスト2回　テスト形式：Webテスト
  
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  ●テストは全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要となります。
講座トピック

1. ３次元ＣＡＤ導入と概要

3次元CAD 導入の検討事項 / 3次元CAD の必要性 / 3次元モデルの種類・構成 / モデリング手法 / 表示技術 / トレランス

2. 3次元CAD の機能（ソリッドモデル）

スケッチ（プロファイル）と作業平面 / ソリッドモデル作成 / ソリッドモデルの編集 / ブーリアン演算 / モデリング時の注意点

3. 3次元CAD の機能（サーフェスモデル）

ワイヤーフレーム作成 / 作業平面作成 / サーフェスの作成 / サーフェスの編集 / サーフェスを用いた集合演算 / サーフェス生成時の注意点

4. モデリング手順

モデリング手順 / スケッチの作成と拘束定義 / モデリング事例

5. アセンブリモデリング

アセンブリとは / 設計方法 / 拘束条件 / アセンブリモデリング事例

6. 設計変更を考慮したモデリング

設計変更の考慮 / 設計変更を考慮した寸法拘束、幾何拘束 / 互換性、標準化 / PDM 活用 / 図面化

7. CADデータ変換と問題点

データ変換の必要性 / CADデータの交換方法 / データ変換フォーマット / 標準フォーマットの仕様 / CADモデルのデータ変換における問題点

8. CADデータ活用

CAE / CAM / RP（Rapid Prototyping） / CAT
講座のねらい
３次元ＣＡＤはPC性能の向上やソフトの普及により機械、電気・電子、建築・造形分野で急速に必要不可欠なツールとなっています。３次元ＣＡＤを効果的に活用することで、形状の把握、加工や部品同士の干渉チェック、さらには、部品の質量を即座に知ることができるなど業務全体の効率につながります。しかし、３次元ＣＡＤが効果的に活用されているかといえば必ずしもそうではありません。これはコマンドの多さやモデリングで行き詰ったり、各種分野で３次元データの活用について充分な知識を持たないことが要因です。３次元ＣＡＤを効果的に活用するためには、まず、特性を理解し、機能を存分に使うことが必要なのです。本講座では３次元ＣＡＤシステム導入のメリット・デメリットを確認し、また初心者のためのモデリングの基本的な流れや基本用語を解説します。さらに３次元ＣＡＤ活用に問題となるデータ変換やＣＡＤデータの有効活用についても習得します。
To-Beエンジニア公式コースシリーズ

初級 eラーニング通信教育

ようこそエンジニアの世界へ（基礎への扉）機械 I
To-Be試験
公式教材
初級 eラーニング通信教育
- ようこそエンジニアの世界へ（基礎への扉）機械 I
  101185
  
  テキストサンプル
  
  価格
  
  25,410円
  
  受講期間
  
  3ヵ月
  
  教材
  
  テキスト1冊／Webコンテンツ/webテスト1回
  
  お問い合わせ
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  （個人向け）
  
  ●旧「機械シリーズ　I」から講座名をリニューアルしました。講座内容は同じです。
  ●「ようこそエンジニアの世界へ（基礎への扉）機械　I」コースには、「To-Beエンジニア試験公式テキスト　機械　I」が付きます。
  ●本コースには、質問回答はついておりません。
講座トピック

1. 機械工学基礎（４力）

材料力学 / 垂直応力とひずみ（ポアソン比） / フックの法則 / せん断応力（せん断変形、横弾性係数） / はりの曲げ・ねじりモーメント / モーメント図（SFD，BMD） / 流体力学 / 流体静力学（パスカルの原理） / 流体動力学（ベルヌーイの定理） / 流体動力学（層流・乱流） / 熱力学 / 第 1 法則 / 第 2 法則 / ガス（ガスと管路） / エントロピ / オットーサイクル / ディーゼルサイクル. / 機械力学 / 振動の基礎（自由振動と要素） / 　減衰振動と強制振動（減衰振動・強制振動と各要素） / 　回転機械の動力学（回転体のつりあい） / 往復機械の動力学（往復機械と振動抑制） / ピストン・クランク機構

2. 材料

金属材料 / 高融点重合金 / 低融点重合金 / 軽合金 / 新金属 / 結晶構造 / 変態温度 / 合金の構造 / 固溶体 / 焼入れ，焼戻し / 焼なまし，焼ならし / 析出，時効 / 変態 / 応力－ひずみ曲線 / 弾性変形 / 引張強さ / 塑性変形 / シャルピー衝撃試験 / 破壊じん性試験 / クリープ / 疲労強度 / 腐食反応 / 腐食損傷形態 / 超電導材料 / 機能性材料 / アモルファス / プラスチック材料 / 熱可塑性樹脂 / 熱硬化性樹脂 / 粘弾性挙動 / 時間－温度換算則 / 射出成形 / 金型温度制御 / 肉厚，リブ，ボス / ウエルドライン / 複合材料 / 母材 / 強化材 / 複合則 / セラミック材料 / 酸化物セラミックス / 非酸化物セラミックス / 欠陥敏感性と X 線検査法 / 超音波探傷法

3. 設計・製図

投影法 / 第一角法と第三角法 / 正投影法と斜投影法 / 線の種類，図形 / 寸法記入 / はめあい / 公差等級 / ねじ / 軸受 / すべり軸受 / ころがり軸受 / 歯車 / 要目表 / ばね / コイルばね / サイズ公差 / 表面粗さ / 加工費用 / 許容限界 / 普通公差 / 幾何公差 / 加工方法 / 信頼性設計 / 静的強度 / 疲労強度 / 剛性 / 製造物責任 / PL法 / ISO / RoHS指令 / 初期故障期 / 偶発故障期 / 摩耗故障期 /信頼性工学 / フェイルセーフ / フールプルーフ
講座のねらい
本講座は、To-Be エンジニア試験の技術知識マップを基に開発された公式教材です。テキストに加え、e ラーニングも付属しております。新人技術者が企業の中核を担う存在となるうえで必要な幅広い基盤を身に着けられるように選び抜いた各コースのカリキュラムとなっておりますので、試験結果を踏まえた弱点の補強や知識の定着はもちろんのこと、新入社員の配属前の基礎教育にもご活用頂けます。貴重な理系人材を効果的に教育し、戦略的に活かすため、ぜひお役立てください。
製品設計の基礎シリーズ

入門 eラーニング年間契約対応

設計品質を担保するための「製品化5つの壁」
入門 eラーニング年間契約対応
- 設計品質を担保するための「製品化5つの壁」
  D45B
  
  価格
  
  8,800円
  
  受講期間
  
  2ヵ月
  
  教材
  
  講師解説型動画eラーニング＋webテスト1回
  収録動画時間：約1時間
  
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  ※学習には全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要です。
  ※本講座は、2024年3月19日に開催したセミナー「設計品質を担保するための「製品化5つの壁」」のeラーニング版です。
講座トピック

1. はじめに

何に配慮して製品化の設計をしますか？／カリキュラム

2. 「製品化５つの壁」とは

設計の失敗事例／製品化とは／製品化の設計で配慮するべきこと

3. 安全性

安全性の定義／法律のある安全性／法律のない安全性／安全性の設計対応

4. 信頼性

信頼性の定義／信頼性の4分類（規格の有無とカタログ記載の有無の事例）／信頼性の設計対応

5. 製造性

製造性の種類／部品の製造性／製品の製造性／設計品質と量産品質／製造性の設計対応

6. コスト管理

コスト管理の定義／製品のコスト／部品のコスト／コスト管理の設計対応
講座のねらい
｢製品化５つの壁｣というキーワードを聞いたことはありますか？

「製品化５つの壁」
・安全性（ユーザーに危害を加えないこと）
・信頼性（壊れにくいこと）
・製造性（正しく作りやすいこと）
・コスト管理（売って損しないこと）
・サービス性（修理しやすいこと）

この事を知らずに製品設計を続けていると、まさに大きな壁にぶちあたります。ぶちあたるだけならまだしも、壁が崩れて大けがをすることもあります。そうなる前に、本講座で学習して設計業務に必須な知識「製品化５つの壁」について理解しましょう。
To-Beエンジニア試験　アドバンスト対応　実務に役立つ機械シリーズ

中級 eラーニング年間契約対応

見て、聴いて、読んで納得【総合コース】
To-Be試験
公式eラーニング
中級 eラーニング年間契約対応
- 見て、聴いて、読んで納得【総合コース】
  eD1-8H
  
  価格
  
  55,000円
  
  受講期間
  
  8ヵ月
  
  教材
  
  Webテスト / Web動画コンテンツ
  収録動画時間：約10時間45分
  
  お問い合わせ
  （法人向け）購入画面へ
  （個人向け）
  
  ※）学習は全てWebを活用しますので、受講にはインターネット環境が必要となります。
  
  ★本講座は、「実務に役立つ機械シリーズ」の電子書籍（ebook）と、その要点を解説した動画がセットになっています。
講座トピック

1. 見て、聴いて、読んで納得【機械工学】

材料力学 / 流体力学 / 熱力学 / 機械力学

2. 見て、聴いて、読んで納得【材料】

金属材料 / 樹脂材料 / ゴム材料 / セラミック・新材料

3. 見て、聴いて、読んで納得【設計製図】

機械製図 / 形状公差 / 加工精度と信頼性 / 電気製図

4. 見て、聴いて、読んで納得【加工】

切削加工 / 塑性加工 / 造形加工 / 加工と表面処理

5. 見て、聴いて、読んで納得【機械要素】

締結 / 伝達と変換 / 密封装置（シール） / トライボロジー

6. 見て、聴いて、読んで納得【計測技術】

センサ技術 / 測定の考え方・応力計測 / 騒音・振動計測 / 電気計測

7. 見て、聴いて、読んで納得【モータと電力】

モータと電力 / モータの駆動技術 / 負荷・トルク計算 / インバータ制御・サーボ制御

8. 見て、聴いて、読んで納得【制御技術】

マイコン技術 / ロボット技術 / シーケンス制御 / 油空圧
講座のねらい
本講座は、実践的な事例とともに「楽しく学習」をしながら、設計開発力を向上させることをねらいとします。

よくあるご質問

機械設計・製図講座の受講にあたって事前知識は必要ですか？

機械設計・製図の講座は以下の3つのレベルに分類されています。

入門：特に前提の知識はいらない入門講座です
初級：ある程度前提となる知識を必要とする講座です
中級：技術者の方向けで知識か経験を前提とする講座です

ご自身の知識レベルに合わせてご受講いただく講座をお選び下さい。
機械設計・製図の講座で事前知識がいらない入門講座は以下の2つです。

・機械設計エンジニア入門講座
・3次元CADこれでなっとく活用講座
「機械設計エンジニア入門講座」の到達目標を教えてください

「機械設計エンジニア入門講座」の到達目標は以下の3つです。

・立体的な機械装置及び部品をどのように平面図形で表現するかが分かる。
・設計者の意図を製造者に的確に伝える基礎能力が身につく。
・図形のみならず、各種の加工処理などを図面情報から読み取り、逆に描き出すことができる。
「機械設計エンジニア入門講座」の受講対象者とレベルを教えてください

「機械設計エンジニア入門講座」は以下の方を対象にした講座です。

・新入社員及び入社２，３年の機械系エンジニア
・設計技術者の方や機械設計に携わる方。
・これから設計について学習したいと考えている方
・いま行っている設計に不安や疑問を感じている方
・海外向けの商品や国際規格の設計に携わっている方。

研修のスキル評価・演習

知識学習との組み合わせによりより高い教育効果を期待できます

To-Be試験シリーズ
学習前の弱点把握・学習後の効果検証に製造業における技術者の採用・人材育成を目的とした、技術者の基礎知識を総合的に測る試験です。

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